ドレスクリーニングの出し方と保管

ドレスを美しく保つために

ドレスのクリーニングどうする?

ドレスは日常的に着るものではないので、一度着たらクリーニングに出して保管というのが一般的ですが、取扱いが難しいため、どのクリーニングサービスでも取り扱っているわけではありません。

 

大切なドレスを預ける際には、品質に信頼のおけるクリーニングサービスを選ぶようにしましょう。

 

当サイトで提案している宅配クリーニングの中でも「リネット」ならパーティードレスのクリーニングにも対応していますよ。

 

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クリーニングに出す時の注意点

ドレスクリーニングの出し方にも、いくつか注意したい点があります。

 

まず万が一、目立つシミや汚れが付いてしまった場合、素材によっては放置してしまうと、一週間ほどでも取れにくくなってしまうことがあります。

 

すぐにクリーニングサービスに出すことを強くおすすめしますが、どうしても難しい場合は自宅で応急処置をするといいでしょう(ご参考:シミの応急処置)。

 

更に、クリーニング店に依頼する際にはどんな種類のシミや汚れなのかを伝えると、より適切な方法で落としてもらうことができますよ。

ドレスを保管する時の注意点

ドレスはドライクリーニングが行われる場合が多いので、受け取り後には念のため陰干ししてクリーニング溶剤を完全に飛ばしてから保管するようにして下さい。

 

溶剤が未乾燥のまま衣類に残っているとシミの原因になりますし、化学火傷の原因にもなります。

 

また、カビ予防のために数か月に一度は取り出して陰干しすることをおすすめします。

 

こうした手間が面倒なら、真空パックで保管する方法もあります。ただし、それもきちんとクリーニングがされていることが大前提。汚れが残っていると、たとえ真空パックでも黄ばんでしまうことがあるので注意したいものですね。

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